芝浦工業大学との産学連携による解析ソフト開発の取り組み
芝浦工業大学との産学連携による解析ソフト開発の取り組み
本取り組みは、芝浦工業大学と連携し、サッカー選手の動作分析を行うための解析ソフトを開発したものです。芝浦工業大学サッカー部の動作分析・解析を進める中で、既存の市販ソフトでは、あらかじめ決められた項目しか確認できず、取得したデバイスデータを十分に活用できないという課題がありました。
そこで、GPSなどのデバイスから取得したデータを活用し、従来のソフトでは確認できない情報を分析・解析できる専用ソフトの開発を行いました。具体的には、サッカー選手にGPSデバイスを装着し、位置情報をもとにピッチ上のどのエリアにいたのか、選手同士の距離がどの程度近かったのか、または離れていたのかといった情報を可視化し、分析できる仕組みを構築しています。
この解析により、プレー中の立ち位置や選手間の関係性を、数値や位置情報として確認することが可能となりました。本ソフトは一般向けにリリースされることはありませんでしたが、開発成果として先方には納品しており、実際の解析内容を確認できる状態まで完成しています。